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『猿飛佐助』の書影

猿飛佐助

3.37

281

発刊: 1995.6.6 ~

既刊1巻

究極のレトロ、杉浦茂漫画の代表作。昭和28〜31年に書かれたものだが、その徹底した馬鹿ばかしさとおもしろさで、今も多くのファンを惹きつけている。昭和28年刊行の「猿飛佐助」と、昭和31年刊行の「続・猿飛佐助」(ともに集英社)より構成。 解説 サエキけんぞう

『猿飛佐助』の書影

猿飛佐助

3.31

225

発刊: ~

既刊1巻

杉浦先生の漫画は世界に誇る頃のできる、そして日本にしかない漫画である。日本的風味のおでんの味であり、全世界的なハムエッグの味でもある。童心に満ちていながら、高度なシュール・リアリズムのナンセンスに満ちている(中略)杉浦茂の漫画こそ、究極のレトロである。・・・「杉浦漫画が教えてくれた」 筒井康隆のコメントより

世は戦国――元将軍・足利義輝がその位を天に還し、日ノ本は乱世に突入した。そこを駆け抜ける忍が一匹、名は猿飛佐助。真田忍隊隊長として、武将・真田幸村を支える忍は、足利への敗北をきっかけに軍を独り抜けてしまう…。武田軍当主・武田信玄、伊達軍筆頭・伊達政宗、そして上杉軍くの一・かすが。それぞれの思惑が行き交う乱世で、独りの猿の行く末は果たして…。大人気ゲーム「戦国BASARA」猿飛佐助が主人公のコミカライズ!

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