「私には…楽しみがある」宮下林檎、29歳OL。未亡人――。その美貌から言い寄る男も多々いるが、なびくことなく夜の“ひとりの楽しみ”に勤しんでいる。そんな中、となりの部屋に引っ越してきた男が…。大人の女の恋と性事情。「はだかの林檎」の作者が描くSEXY林檎シリーズ第2弾!!
2020/05/18。 旦那に先立たれて4年。オナニーの日々。ある日隣に旦那そっくりの男がこして来た。互いに気になる存在で、初めて寝ようとしたとき男の彼女登場。男は別れようとしてたけど。一回離れようとしたけど、女が許してくっつく。念願のセックス三昧。だが元旦那に似ていることを隠していることに罪悪感を感じる。ある日男の転勤が決まり一緒について来て欲しいと言うが、やっぱり元旦那を忘れられず別れる。女は別れに悲しんでいるある日、男は自分が元旦那に似ていることを知っていてそれでも女を愛していると知り、自分も旦那を通してじゃなく男自体を愛していると再認識し、一歩踏み出して家を捨て、男を追った。元サヤで終了。
by lrvgfpcjwbxjlq (932)疲れてるとき、しんどい時、私はいつも大橋君の漫画を読む。――――東村アキコ 忘れてた、あの感情がよみがえる。ノスタルジック・イリュージョン。「母さん。ボクらは今、漠然とした不安の中、たしかに中学2年という季節を過ごしています。」中学2年の太郎の家にはお母さんがいません。人より少しシャイです。親友はヤスシ。同じクラスの谷村さんにこっそり想いをよせています。冴えない学生生活をおくる太郎は、それでも何かデカいことをやってやろうと… いや、やったほうがいいのか? という気持ちで生活をしていますが… 雨上がりの虹のように描かれる、誰にでも平等にあったはずの青春物語。繊細でリリカル、モラトリアムと妄想が爆発するヤングゼネレーション・コミック。トーチweb連載時の原稿を大幅加筆&修正。描き下ろし漫画とコラムも特別収録した決定版。