「うしおととら」「からくりサーカス」「月光条例」そして「双亡亭壊すべし」で少年漫画界を熱く走り続ける藤田和日郎。 その仕事場からは数多くの漫画家が巣立った。 今回、藤田和日郎のアシスタントになった架空の新人漫画家が、連載を勝ち取るまでを描く体裁で、藤田氏が自身の漫画創作術、新人漫画家の心構えやコミュニケーション術を語り下ろしました。 藤田和日郎の初代担当者も新人漫画家の担当編集者として登場。
528
発刊: 2017.10.27 ~
完結・全3巻
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a天界を司るオリュンポス十二神の一柱、冥府の神・ハデスは、その堅物ぶりから天界の人々に恐れられていた。でも、そんな彼にも想い人はいるもので、近侍のエルヴィラに好意を寄せ日々奮闘するのだが、ことごとく残念な結果に終わってしまう。だけど本当は、エルヴィラもハデスに想いを寄せており…。主従関係の二人が贈る、お気の毒ラブコメディー開幕!!
495
発刊: ~
既刊1巻
新刊通知
a480
発刊: 2006.09.22 ~
既刊3巻
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a3.00
474
発刊: 2021.03.18 ~
完結・全2巻
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a闇があるから光がある。カースト下位で陰キャの地雷系ガールがニセ教祖になって学校の頂点を夢見る物語!家庭では継母や双子の義弟妹に虐められ、学校でも友人の少ない東出レラ。陰キャで目立たず、スクールカーストは当然下位。これといった趣味もなく、インターネットの匿名掲示板やSNSで悪口を書きこんでストレスを解消するような日々。学校での唯一の居場所は自ら部長を務める新聞部の部室だった。新聞部といっても、新聞など発行することはない実体のない幽霊部活動というありさまなので、やがて生徒会から廃部にするよう勧告を受けることに。そんな彼女が、偶然と奇跡が重なって、なぜか教祖的な存在になってしまい、学校の頂点に近づいていく…という、おとぎ話のような学園ドラマ!※ただしダーク&ビター風味につきご注意ください。どん底から抜け出したい地雷系女子高生の運命は――!?大人気イラストレーター・豚箱ゑる子の商業漫画デビュー作!
通算10冊の読みきり集を出してきた、ベツコミで活躍中の実力派作家・尾崎衣良先生。その尾崎先生が、プチコミックにて初の読みきり集を出されます!これまでも、深い心理描写で恋愛を鋭くえぐるセンスが光っていた尾崎先生ですが、「大人の女性」を主人公に据えた途端、そのセンスが更に開花!プチコミックに載った4作のよみきりはいずれもアンケートで上位を獲得し、20代が中心のプチコミック読者の心を鷲づかみにしました。“愛されたくて、求められるままに身体を差し出す。それがどうしていけないの?”“勉強も仕事も、真面目に頑張ってきた。だけど、「恋」の仕方は誰も教えてくれなかった…”“彼が浮気した。仕返しに、私も他の男と…だけど、どうして「女」だけ責められるの?”“好きだから、ずっと一緒にいる。だけどどうして、一緒に暮らすと女は「お母さん」にされちゃうの?”リアルで切実な、「大人の女性」の本音。読めば必ず、「わかる!」と叫びたくなり、切なさに涙し、だけどやっぱり恋って素晴らしいと思うはず。そんな1冊です。
3.09
450
発刊: 2010.12.15 ~
既刊1巻
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a異世界でのんびり癒し手はじめます ~毒にも薬にもならないから転生したお話~
3.00
444
発刊: 2020.02.05 ~
既刊3巻
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a帰宅中事故に遭い、異世界転生したアラサーOLの翔子。転生するにあたり、女神から“癒しの力”と“自立するまでの世話人”を与えられ、なんと10歳の姿から再スタートすることに……。転生先で目が覚めた祥子は、瀕死のところをイケメン狩人・ファルコに拾われる。ファルコが“自立するまでの世話人”だと直感した翔子は、彼と二人で暮らすことを決めるが……さぁ大変!ファルコの溺愛っぷりは、誰にも止められないほどで??!?スライム狩りに薬草採取、治癒師の勉強をしながら、過保護で翔子に甘いファルコと第二の人生を楽しもうと思います!WEB発の大人気異世界スローライフ・ファンタジー、コミカライズ第1巻☆
3.16
442
発刊: 2017.09.07 ~
完結・全1巻
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a累計20万部! 大ヒットシリーズの最新刊!! 谷崎、乱歩、安吾、マルクス、クトゥルフ神話まで… 全25作、最強にして最ゆるの文学教材!! 【収録作品】芥川龍之介「蜘蛛の糸/トロッコ」 福沢諭吉「学問のすゝめ」 織田作之助「猿飛佐助」 夢野久作「瓶詰地獄」 夏目漱石「吾輩は猫である」 森鴎外「山椒大夫」 坂口安吾「堕落論」 魯迅「狂人日記」 宮沢賢治「風の又三郎」 オルコット「若草物語」 押川春浪「海底軍艦」 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」 谷崎潤一郎「春琴抄」 田山花袋「田舎教師」 太宰治「富獄百景」 ツルゲーネフ「初恋」 マルクス/エンゲルス「共産党宣言」 石原莞爾「最終戦争論」 菊池寛「父帰る」 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」 ラヴクラフト「クトゥルフの呼び声」 泉鏡花「夜叉ヶ池」 中島敦「李陵」 新美南吉「手袋を買いに」 折口信夫「死者の書」