何度読んでも涙が溢れる感動の最終巻。 3巻試し読みがきっかけではまりました。隠そうとしていても、時々現れてしまう乙女な指宿くんが可愛すぎて、なんかもうツボだーとなって一気にまとめ買いしてました。指宿くんファンクラブがあるなら入会したいです。 幼馴染だからこそ言えない想い、勘違いから眠ってしまった恋など、恋に悩む友人達の悩みを3人で解決していく物語ー。素直な気持ちを伝えて、恋が成就する描写がきれいで、キュンとします。切なくて苦しい気持ちが強く伝わってくるから、ゾンビ達が輝きながら消えていく姿をみると、本当に良かったなぁ…と嬉しい気持ちになりました。 物語が進むにつれ、話はどんどんシリアスになり、指宿くんに辛い展開が続き読むのがきつかったです。イヴ、そしてなによりタロウのために自分の気持ちを押し込め2人の為に動き、影で泣く指宿くん。そんな指宿くんに酷い言葉を言い何度も傷つけてしまうタロウ。この時のタロウには、憤りを感じてしまいました…このまま変わらないままだったらと思いましたが、最終巻でのあの展開! !本当に良かった。 最後に明かされる真実、イヴのこと。全く気づけなかったのでちょっと悔しい。 辛いシーンも多いですが、誰かを好きになるっていいなと思える作品でした。自分にとってとても大切な作品になりました。一番見たかった指宿くんの表情がみれて満足。おまけページ、カバー裏で幸せな気持ちになりましたが辛かった分2人の幸せな姿をもっと読みたかったです! タロウの髪型が徐々に変わっていくのに注目して読むと楽しいと思います!

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