現代版「王子と乞食」。極貧生活を送る主人公の女子高生。食事も満足に出来ず、親の世話をし、詐欺まがいの危険な方法で金を捻出するギリギリの日々。ある日、道で偶然出会った財閥の御曹司の気まぐれで豪邸に拉致られる。性別は違うが2人は瓜二つと言って良いほど良く似ていた…。 ご都合主義の極みのような物語の始まり。だけど話を追ううちに胸に迫るのは、登場人物それぞれの感情やドラマを丁寧に描いているからこそ。 良質なドラマ。4巻でまとまっているのも素晴らしい。

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