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松井優征
3.92
17813
発刊:2005.07.04 〜
完結・全23巻
502件の評価
しぇいき
4.8
HALまでならデスノート越えもある
れんげる
4.5
このレビューにはネタバレを含みます。
物語の節目となるような、大きな事件が起こる回の完成度が高くて、面白い。(VS怪盗X、電人HAL、新しい血族)特に新しい血族編は、ネウロが弱体化したことで、人間達が圧倒的な脅威に知恵と数で立ち向かって行く展開がアツすぎる。気に入っているシーンは、主人公のヤコの心が一度折れるが、立ち上がり、ネウロと共闘する展開が一番アツくて興奮した。まだ最終巻が読めていない。
2GOD世
3.5
火口が好きだった。
knocking777
途中から探偵要素が薄れてバトル漫画に。ラストが良かった。
グリゴリグリグリ
4.0
好き。アレをなんて言うのかわからないけど、例え話的なことをしてる時にコマの後ろで描かれているキャラクター達がおもしろい。ラスボスが出てくると推理物じゃなくなってくるのが残念だが、作品全体で色々と個性的なキャラクターを生み出しているのがすごい。
ryokin
禁煙
な
途中まで読んだ
やくも
4.4
好きだ
NeoMicro
ネウロがどんどん弱体化していくのがおもしろい
うにたべたい
ジャンプ00年代の代表作です。魔界から人間界にやってきた「謎」を食べて生きる魔神「脳噛ネウロ」が、彼に目をつけられた女子高生「桂木弥子」と共に、良質な謎を収穫するために探偵事務所を開き、奇妙に満ちた謎を持つ事件に触れてゆくストーリー。一見、ミステリーものっぽいタイトルですが、ミステリー色は薄く、ジャンルとしてはファンタジーが近いと思います。一応、事件が発生し、不可解な状況、矛盾した発言から推理を進めて犯人を特定する、推理漫画っぽいフォーマットで話が展開します。探偵役は桂木弥子ですが、実際のところ謎を解き明かすのは魔界の謎を食べ尽くしたネウロで、『先生(弥子)に代弁させていただく』という名目でネウロがトリックの解説を行います。細かな失言や僅かな痕跡から真実を導き出す展開は他の推理漫画同様なのですが、読者にそのヒントは十分与えられておらず、読者も一緒に考えられるような側面は設けられていないです。推理というよりも、悪事がバレた後の犯人の豹変っぷりを楽しむ作品だと思います。特に、人気レストランのオーナーシェフが犯人だとバレたときに、逃走を図るため血管から直接薬物たっぷりのスープ"ドーピングコンソメスープ"を注入し、ムッキムキの肉体になるシーンはインターネットスラングとしても有名ですね。序盤は事件があってその謎を解き明かす短話が続くのですが、中盤より犯罪欲求を増幅させる電子ドラッグをばらまく犯罪者『電人HAL』編、ネウロのライバル的な存在である人知を超えた存在Xi(サイ)との決着を描く『Xi』編、"新たしい血族"を名乗る人物による犯罪に立ち向かう『シックス』編など、数巻ほどの長さの話が入ります。バトルの割合が増えてくるのですが、どれも完成度は高く、個人的には中弛みなく最後まで面白い作品だったと思います。
3.6
maes
ゆき
3.0
deburawars
てんぐら
5.0
半チャーハン
シュシュ
3.3
月経初段
4.2
下村卜伝
FatBoy
あねみみ
asa
3.8
TEE.H
まっち
kimashi
みみみ
まめむーまん
SanHi
fky
ハギャ
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