幽霊の見える女子高生が出てくる作品は多々あれど 本作をただのホラーではなくコメディーとして純粋に楽しいめる要因は 様々なシチュエーションで現れる幽霊と『見える』事を悟らせない為 ひたすら我慢して無視を決め込むミコとの、ある意味にらめっこを 見せられているような可笑しさにあると思う 泉先生の描く登場人物はミコを含めて皆可愛い絵柄でとても癒されます かたや幽霊のデザインは奇妙な物からおどろおどろしい物まで様々 相反する2つの絵柄が同じコマに同居するアンバランスさに否が応でも釘付けになります 物語は基本ミコの日常と友達のハナを交えてのホラー&ギャグで構成されたエピソードが 中心ですが個人的に第1巻の9話が印象に残りました いつもと同じ朝の家族団欒、だけどそこにはいつも通り幽霊が... と思いきやまさかのオチで読後、してやられた!って感じでした 2巻以降もミコを守る(?)謎の2匹の妖怪や自称ゴッドマザーの弟子ユリアが仲間に加わる事で物語としても幅が広がりさらに読みごたえが出てきましたね! 色んな謎が今後も明らかになってシリアス度が増していくと行くと思いますが これまで通りホラーとギャグの絶妙なバランスを保ちつつ楽しませて頂きたいです! ※いつか穴熊さんとミコが遭遇するエピソードが見てみたい!!

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