戦後、大国に挟まれ緩衝地にされた国が舞台にした、平和維持という名目のために活動する「オペラ部隊」の物語。粛清する相手は自国を大国から守ろうと叫ぶ同じ国の人間。 それでも躊躇なく、手段も選ばずに潰していく様が画としては恐ろしくもあるけど、本人たちが罪悪感を持たずに自分たちの正義として遂行しているので妙な清々しさもある。策謀ものの話が好みの人にもおすすめです。

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