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つばな
3.60
2561
発刊:2017.07.24 〜
完結・全4巻
24件の評価
ヴァッハ
4.0
一言感想「かわいらしい絵柄の楳図かずお」SF×ホラー×百合×哲学夢が現実だったら、なんて事を大真面目に描いた秀作。嬉しいことがあった時「夢のようだ」って表現したり、展望を語る時「将来の夢」って表現をよく使う。明晰夢に憧れる人が多いように、夢ってどこかキラキラしていてプラスなイメージがある。しかしその反面「悪夢」という言葉も存在感を放っている。嫌なことがあると「夢なら覚めてくれ」とも言われるように、必ずしもポジティブな言葉な訳ではない。惑星クローゼットは、そんな悪夢が現実で、しかも侵食してくるという恐怖を描いていた。同時に罪悪感というテーマが追いかけてきて、可愛い絵柄が嘘のような悍ましさと不安に襲われた。四巻と短い巻数でありながら、見ごたえは充分にあり、考察のしがいのある終わり方も良き。
ボックス
4.3
ゆるふわ寄生獣
4.5
おん
み
チャネル
3.0
かわら
iwo36
やしき
3.3
t
3.6
オタク
3.5
YUUE1122
3.7
PEG
5.0
🍙
なぴ
うちかわ りょう
Rich
Jennifar Francoise
matsuo
hi
hokuto
焼き餃子
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