幻冬舎さんの作品の書影

幻冬舎

作品数:139

幻冬舎の作品

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人形師・ローゼンの作った魂を持つ7体のアンティーク・ドール「ローゼンメイデン」達が、究極のドール「アリス」になるために彼女たちの生命の源である「ローザミスティカ」を奪い合うアリスゲームを行う。 主人公は過去のある出来事から不登校となり自室に引きこもってしまった少年「桜田ジュン」で、ネット通販で高額ないらないものを購入し期限内にクーリングオフすることを趣味にしていたのですが、ある日受け取ったダイレクトメールに書かれた「まきますか?まきませんか?」の問いに「まきます」と答えてしまうことから、桜田ジュンと、ローゼンメイデンの第5ドール「真紅」の物語が始まる。 今でいうFateシリーズのようなフォーマットの作品で、7体のドールが1体になるまで戦うバトルロワイヤルものです。 ただし、バトル自体は骨子ではありますがメインストーリーではなく、桜田ジュンの成長や、ジュンとドール達の日常を描いた話がストーリーの多くを占めています。 ドールたちは無機物なのですが表情豊かで、飲食をし娯楽を楽しむ描写があります。 体格が人に比べると非常に矮躯である点を除けば、立振舞は人そのものとなっているため、アンティークドールが多数出ますが一般的に楽しめる作品です。 逆に言えば、少々性的倒錯な諸氏には物足りなく感じると思います。雰囲気を楽しむ作品かと。 一方で、人形趣味な人々には人気で、本作をモデルにしたスーパードルフィーが人気を博しています。 また、自らが球体関節を持つ人形であること、本来魂はなく、やがてはモノになる運命にあることを彼女たちは心得ており、しばしば人形であることを思い出させる描写があるのが切なさを感じさせます。 ストーリーは説明不十分なところがあり、納得いかない場面も多々あるのですが、それを差し引いても読みやすく、また個性的なドールたちが見ていて飽きない作品となっています。 全8巻ですが、最終巻は打ち切られたような終わり方となっています。 本作は何度もアニメ化し、ファンも多く大ヒット作だったのですが、アリスゲームにも決着のつかないまま唐突な終わり方をしています。 このラストについては当時から流言蜚語が飛び交っているのですが、公式なアナウンスはなかったように思います。 8巻は7巻までの各巻の半分ほどのページ数となっていて、ぷっつりと終わったその数年後に掲載誌が変わって連載が再開しました。 連載が再開したヤングジャンプ版では完結まで描かれているのですが、私的にはローゼンメイデンとはBIRZで連載していた本作のため、別雑誌のローゼンメイデンは読む気が起きないというのが正直なところです。 機会があれば読んでみようとは思いますが、BIRZ版のラストは本当に残念という他ないです。 そのため、名作ですがおすすめ度は低めにしています。

by うにたべたい (343)
『なんでもツルカメ』の書影

なんでもツルカメ

769

発刊: ~

完結・全3巻

大人たちには退屈な日常も、ピカピカの一年生りんちゃんにとってはハッピーな大発見の連続。ささやかな毎日の中にこそあるシンプルな幸せを教えてくれる、のんびり読みたいお気楽コミック!!

『結界師への転生』の書影

結界師への転生

3.00

646

発刊: 2019.4.5 ~

既刊4巻

ブラック企業で働く久保たもつ(34歳)は、ふと目が覚めると「結界師」としてのスキルを持つ奴隷(6歳)として異世界に転生していた。わけがわからないまま、奴隷市で売れ残り、処分されかける直前、バーサーム侯爵家に拾われる。専属の結界師「リノス」として育てられることになり、日々結界師としての才能を開花させていくリノス。次から次に降りかかってくる厄介ごとに翻弄されながら、今日も全力で奮闘するのであった――。「小説家になろう」発、大人気異世界冒険ファンタジー、コミカライズ!!

『ツレがうつになりまして。』の書影

ツレがうつになりまして。

3.07

495

発刊: 2006.2.3 ~

既刊1巻

スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。

『夏の手』の書影

夏の手

3.35

470

発刊: 2012.8.4 ~

既刊1巻

どうやら今年は夏が日本に来ないらしいよ。夏さんが来ないと、日本は夏にならないって。夏さんは今、常夏の島、ケロ島にいるんだって。夏さんが来てくれないと、夏祭りもやらないのかな。よし。みんなでケロ島に行こう。そんでもって、夏さんを日本へ連れてこようぜ!!おーー!!……うんち塗れになって遊んだあの頃。初めて異性を好きになったあの頃。親に嘘を吐き、仲間と密航を企てたあの頃。まっすぐな心が、少年たちを突き動かした。注目の漫画家が描く、少年たちの冒険。

『結婚してはみたものの。』の書影

結婚してはみたものの。

467

発刊: 2015.6.3 ~

既刊1巻

「結婚さえすれば幸せになれると思ってた」 平凡なアラサー女子・サトコ(33歳)の新婚生活を綴った、ちょっと切ない物語なんとなく大学を出て、なんとなく働いていたら、三十路を超えていた……。そんなサトコがひょんなことからカッコイイ彼氏をゲット! 結婚へ持ち込み、憧れの新婚生活が始まった。変わったばかりの名字に萌え、半日かけた手作りハンバーグで旦那の帰りをしとやかに待っている自分自身を思い描きはじめていた、のだが──。そこで待ち受けていたのは、微妙に理想とズレた新婚ライフ。新居は夫の希望でプチ田舎、慣れない家事に忙殺される日々、食事の感想もナシ、二人で話し合って決めたダブルベッド購入もドタキャン。ああ、夢にまで見た“結婚生活”は何処へ。なんだかイライラを通り越して、虚しさと悲しさが充満してきた……。「今どきアラサー女子の結婚生活 1年目」をリアルに、コミカルに、時にイジワルに描いたスリリングな新婚コミック。

『文庫版 アシュラ』の書影

文庫版 アシュラ

3.49

436

発刊: 2006.1.3 ~

通常版・他2作品

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作品レビュー

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3.0

1巻まで読みました

ドッポたち

レビュー(1)件

既刊2巻

3.0

7年目のツレがうつになりまして。

レビュー(1)件

既刊1巻

3.0

その後のツレがうつになりまして

レビュー(1)件

既刊1巻

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