純愛小説家・由夏のもとにきた「性愛小説」の依頼。手をケガした由夏は、それを歯科医・長谷川に口述筆記してもらうことに。苦手なはずの性的な描写。でも彼に導かれると、なぜか自然と口をついて出る。密室でさらけ出されてゆく私――。 匂い立つ新感覚ラブストーリー!
2020/07/07、2巻。まぁ普通によい。設定が珍しい。3も読みたいけど読む術ないためもういいや。 売れない小説家ゆか、歯医者長谷川、長谷川の友人でゆかの恋人安藤。ゆかはデビュー作は売れたがそれ以降伸び悩んでいた。長谷川はゆかの女編集長が好きで、ゆかの口述筆記をすることで近付く。(多分ここ2人は惹かれ合ってるんだと思うんだけど私的には。)まあでもゆかは安藤と付き合い経験を得ようとする。(私はこっちのカップリングが好き。安藤がツンデレで好き。)安藤はゆかと長谷川が口述筆記している最中の2人だけのえろい空気感に不安嫉妬を抱く。で2巻終了。長谷川は編集長とは多分ほぼくっつかない。ゆかはやや揺れ動くがゆか×安藤で終わるか、ゆかはやっぱり長谷川のが好きで長谷川は編集長のことは憧れだったってことでゆか×長谷川になるか、ってのが私の3巻の予想。
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