ごはん日和さんの作品の書影

ごはん日和

作品数:3

ごはん日和の作品

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厳しさと不便さの中に、確かに在る“幸せ”を、人気作家が描く。両親を亡くし祖父母とともに奈良県の山奥・東吉野村で暮らす14歳の少女・海青子(みあこ)。ある日、隣に東京から20代の青年・祐(ゆう)がやってくる。彼は仕事も恋人もすべてを捨て、東京を脱出してきたのだった。亡き母のレシピ帳をもとに、東吉野の旬の食材を使い料理をふるまう海青子。大地の恵み、手料理のぬくもり…… 不便だが穏やかな田舎の暮らしの中で、ふたりは、ゆっくり心を通わせていく。厳しさと不便さの中に、確かに在る“幸せ”を、人気作家が食を通じて問いかける珠玉の一冊!

『釣りとごはんと、恋は凪』の書影

釣りとごはんと、恋は凪

3.00

233

発刊: 2018.2.3 ~

既刊4巻

釣りビギナーのカバちゃん、彼氏はいるものの、ふたりの関係は、ちょっと凪状態。気分転換にと、ひとりで海へ――。釣果はいつもイマイチだけど、仲間たちのおすそ分けで、今夜も旬の魚を、お腹いっぱいいっただきま~す? 小池田マヤの新境地! 釣り女子×グルメコミック!

母親の育児放棄によって施設に預けられていた小学二年生の楓子だったが、叔母で小説家のあかりによって引き取られ一緒に暮らすことに。その家には中学生の異父兄・朔太郎も住んでいた。レトルト食品やコンビニ弁当など、冷めたものをいつもひとりで食べていた楓子は、あかりの家でおいしい手料理を食べさせてもらい、次第に心を開いていく…。熟成肉や昆布締め、ぬか漬けなど「熟成」をテーマにした料理を食べることで、家族の絆も「熟成」されていく、ハートフルグルメストーリー!

作品レビュー

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2.6

3巻まで読みました

釣りとごはんと、恋は凪

レビュー(1)件

既刊4巻

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