#繊細

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水がモチーフになってる作品だ。 夢の中の水だったり、銭湯だったり、出先の川だったり。 丁寧な味噌の溶き方とかイカの煮物、縁台将棋…ノスタルジックな生活感あふれる日々の暮らしがありつつ、 夫の失踪をはじめ下着泥棒に誘拐事件と、全体に通底する不協和音。 淀みないようで、深く沈む息苦しさが、水の描写をもって迫ってくる。 「人をわかるってどういうことですか?」by ささ (39)

『君の名は』で一躍時の人となった新海誠監督のアニメ作品『ほしのこえ』のマンガ化。 佐原ミズ先生が描いた作品。 この方の絵は非常に繊細で切なく美しいです。 初めて知った時は驚きました。 ですので、もともと『秒速5センチメートル』など切ないお話が大好きな監督の作品ですから。絵とストーリーが絶妙にマッチしており、これ以上マンガ化に相応しい方はいないのではと思わせました。 また個人的には『君の名は』よりも『ほしのこえ』の方が好きです。 そして『ほしのこえ』は、別でいくつかノベライズもされていて、見応えのあるストーリーで面白いです。by シン (730)

小手川先生の作品の中で最も読む好きな作品です。 死刑囚である田嶋良平(通称オシニ)が、法改正により外に出て社会奉仕を行なっていく中、多くの人々と関わり変わっていくお話です。 たった5巻ではありますが 数々のドラマが繰り広げられ密度の濃い内容となっています。しかし全体には不思議と静かな空気感・雰囲気もあり、我々にも通じる日々の暮らし・人生をとても考えさせられるドキュメンタリーのような感動的作品です。 完全なハッピーエンドではありませんが、バットエンドとも言えない複雑な幸福感を感じさせられます。by シン (730)

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