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◆こんな方にオススメ ・昔はファンタジーが好きだった ・グルメ スコアは該当する方へ ◆感想 ◎ストーリー とにかく笑っちゃうストーリーなんですが、一見ファンタジーな世界がリアルに作り込まれていて、いろいろなファンタジー要素や背景、出来事に理由(ヘンテコなものが多い)が付いています。私はただのファンタジーはあまり好きではないのですが、この漫画は例外です。 ◎画 クセはありますが、わりと万人受けしそうな気がします。by Rodan先生 (49)

野生と化した男が女を前にどう思うか、「もしかしたらやらせてくれるんじゃないか……?」などちゃんと性が描かれているのはこんな世界では当たり前のことだし、シリアスというより男達の腑抜けた行動が笑いにさえなっているのだが、驚いたのが「小天使学校」で、これは完全にアレで、少し老いた女性が店の前に立って(客引き?)いて奥にいる幼い女の子が見えるようになっているのは飛田新地の構図と同じ…短編集も全話読んでいますがそれ町慣れしすぎた、石黒先生はこっちもでした。 おねえちゃんって魔法の言葉で、キャラ名がなくとも他キャラが発すれば完成性が見えてくるんだなと。(おねショタかと思いきやおねショタではあるがおねショタではないのすごい) そしてポストアポカリプスは空撮が映えるなあ 1巻では「まだわからない」みたいな感想もあって自分もまぁたしかにと思っていましたが2巻で度肝をぬかれました。一見見逃してしまいそうなところに災後の生活感が描かれている…by ほしがた (341)

レビュー映像研の面白さを語るのは難しいけど、 人生で一番影響を与えられた漫画なので、 凄いと思ったところを書いていこうと思う。 まず「擬音」が凄い! 問題です。カップ麺にお湯を注ぐ擬音はどう書く? 多分、多くの人は「ジョワ〜」や「ジョジョジョ」だと思う。僕もそう。 けど、映像研の中では「ゾウゾウヂヂヂヂヂ」「たしお〜」なのだ。 漫画的表現の擬音を使わずに、実際に聞こえる音をそのまま書く。 簡単に聞こえるけど、とても画期的な表現方法。やってる漫画家は少ない。 既存の漫画では見なかった表現だったので、ハンマーで殴られた衝撃だった。 (ちなみに擬音の問題の正解はないです。) 次に「台詞にパースがかかってて」凄い! 今までみたことないよ。台詞にパースあるの。 台詞のパースは背景と同じなので、 漫画・風景の一部というか、絵に溶け込んで見える。 「会話」が凄い。 漫画や脚本で良く見るありがちな会話ではなく、 映像研では、生きている会話を登場人物たちがしている。 既存の漫画では、「このタイプのキャラは、こういうこと言うよね〜」 と作者が透けて見えてしまい、残念な時がある。が、映像研ではなかった。 ご都合主義的なセリフを言わされてないと言うべきか。 言い回しやテンポも良くて、本当好き。 こればっかしは、たとえとか難しいから、1話だけでも読んでくれ〜。 「絵・背景の描き込み・こだわり」が凄い。 普通こんな小さなコマに、こんなに詰め込んで描かねぇだろ と思うシーンでも、密度高く描かれていたりしてる。うっとり見ちゃう。 見開きの図解ページなんかも、説明と同じぐらい絵のディティールにうっとり。 僕には読み解けないこだわりが沢山あると思うと、何回でも読み返せる。した。 「漫画特有の線の強弱がなく、フラットな線で描かれてる」のが凄い。 今まで触れてきた漫画は、線の強弱のある漫画ばかりだったので、 均一な線で描かれた人物や背景に衝撃を受けた。とてもクール。 フリーハンドで描かれたであろう、ゆるい線も堪らなく好き。 最後に「お話。ストーリー」が凄い。 映像研に所属している3人の女子高校生がアニメ制作する話。 だが「創作が楽しい」だけを描いてる作品ではない。 ちゃんと生みの苦しみもかかれているし、 お金、時間の苦しみまで書いているのは稀有だと思う。 その創作の苦しみを書かれていることで、 より創作の楽しみや喜びが際立って見える。 彼女たちの姿を見ていると、なにか創りたくなる。 そんな気持ちにさせる作品が「映像研には手を出すな!」だ。 最後にと言っておいて、 自分語りで申し訳ないが、かく言う私も、 映像研を読んで創作し始めた人間です。 昔の自分は漫画描くなんて恐れ多い・・・ と思っていたが、彼女たちの姿を見てると、 創作に恐れている自分がバカらしくなった。 彼女らのようなアニメではなく、漫画を描き始めたが、 毎日描き続けた結果、今では漫画の原稿料で、食べて生きてる。 比喩なし、誇張なしで、 「映像研」読んで、人生変わりました。 創作に関わる人、創作に今一歩足を踏み出せない人に、 是非手にとっていただきたい漫画。 それが、「映像研には手を出すな!」です。 映像研に手を出せ! by 秋鹿えいと AikaEito (12)

『乱と灰色の世界』の入江亜季先生の作品。 前作とは打って変わってSFサスペンス。 舞台はアイスランドで、探偵業で生計を立てている17歳のケイ君が主人公。あまり突っ込むとネタバレになるので控えますが、見どころは3つ。 ①魅力いっぱいのアイスランド。 アイスランドってどこかわかります?世界地図の上の方ですよね?「アイス」ランドっていうんだから、氷に閉ざされたイメージ(俺だけ?)だけど、間欠泉とか火山とか温泉とか大きい滝とか、観光名所がたくさん。そんな観光地の描写がめっちゃ美しい。アイスランドに行きたくなります。 ②食べ物の描き込み。 名前は失念しちゃったけど、土地の食べ物がわんさかでてくるんですが、その描き込みが凄く丁寧。お腹が空いてる時に読むとだめです。アイスランドに行きたくなります。 ③少しずつ紐解かれていく世界観 序盤はどんなジャンル?方向性の漫画?ってなりますが、最新巻あたりでわかってきます。ある意味前作『乱と灰色の世界』っぽさはある。 ちなみに、『乱と〜』があまり合わなかった自分ですが、本作はめっちゃ面白いです。そういった方にもぜひ一読をおすすめします。by せーふぁ (349)

日常系の一つの完成形。 よくある日常系では、○○部の内部の閉じた空間がメインで描かれるが、この作品は違う。ジジババ世代から孫世代までの幅広い層にわたる登場人物に、彼らはそれぞれ異なる人間関係を持っており重層的な世界観を形作っているのである。そのため、「閉じた空間」を描いた作品では、どうしても現実感が欠けてしまいがちになるのに対し、この作品は、今となっては過去の存在になりつつある「人情あふれる下町」を舞台にしているにもかかわらず妙なリアリティがある。登場人物がみな現実の世界の住人であるかのように感じられるのである。 良い日常系作品の条件というのは、人と繋がりあう素晴らしさと、大切な人と過ごす日常の貴重さを伝えてくれることであると私は考えているが、それ町はリアリティがあるだけでなく、この条件も十分すぎるほど満たしている作品である。これはもう文句の付けようがないと言ってもいい。自信を持っておすすめできる作品である。by くるふら (7)

結構おもしろかったよ 律ちゃんかわいかったけど、私の推しは彩花さんかなー かなりエグいけど、仲間にはやさしいよね、まあそれは河合荘の人たちみんなか 私の説は、中学のときツネコがすきで、でも振り向いてくれなくてというかむしろ離れようと思って遠くの女子高入って女の子と付き合ったりしてみたけど、結局ツネコが忘れられず…って感じなのだが 未だにツネコにむける顔だけちょっと違うよねぇ まあ元ヤン腐女子、バイってだけでかなりポイント高いがな かわいいし(仮面は) かなりエグいけども 推しだなぁ あとは愛美さんかな あんな人が先輩だったら確実に惚れてた どストライク けど私は相手にされないタイプ…悲しか (2019.8.26) キャラクター 4/5 世界観・設定 3/5 画力(読み易さ) 4/5 ストーリー性 3/5 発想力・独創性 3/5 泣ける 3/5 笑える 3/5 考えさせられる 3/5 終わり方 3/5×2by みつまめ (18)

ど素人が宇宙で映画上映。 というなんとロマンが詰まった作品。 やはり1巻で完結なので、キャストが揃ったら一気にクライマックスへ駆けて行ったバタバタ感は否めない。 しかし、線が綺麗で、キャラもそれぞの役割を清々しいくらいに完遂し、『漫画』というものも飽きずにずっと楽しませてくれた。これは技法の方に目がいく作品。 あと、テラリウム、あれ欲しいな。by ███████ (153)

外天楼

3.83

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発刊:2011.10.21

完結・全1巻

石黒正数、最高潮かつ真骨頂。 1ページ目1コマ目から最後のページに至るまでの全てのコマ割が連続している。それは漫画にとって当たり前のことかもしれないけれど、当たり前のことをこんなに美しく・完璧に仕上げた作品を他にみたことがない。SF好き。サスペンス好き。石黒正数好き。漫画好き。全ての読者にお薦めの一作。by このゑ/Moriyasu (3)

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