#グロ

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 間違いなく傑作です。面白過ぎて、いろいろと発狂しそうになります(笑) 緻密に練られたSFファンタジーな設定、精緻な背景絵、絵本の様な柔らかなタッチと可愛らしいキャラクターデザイン。このような世界観に対し、ストーリーは苛烈極まりなく、残酷で不気味な描写と目を背けたくなるような展開のオンパレード。本当に地獄絵図です。特に子どもほど辛い目に合うので、酷く心が荒み、涙なしには読み進めることができません。でもそれほどまで激しく心を揺さぶられる作品です。  筆者が特に好きな点は、リアリティのある「代償」です。あらゆる困難を乗り越えていく上で失った友人、大きな怪我等の犠牲はご都合主義的に癒されたりはしません、この漫画では。必ずなんらかの形で残り続けます。それでも奈落の底を目指すリコの姿は、純真を通り越して異様で不思議な魅力がありますね。  その他にもこの作品には魅力的なキャラクターがたくさん登場します。白笛らの歪んだ精神性は異彩を放っていて、特にボンドルドは残忍で最強の敵役でしたし、優しいのかそうでないのかよくわからないオーゼンも面白いキャラクターです。そして何よりナナチ!フワフワで「んなぁ~」の口癖が可愛過ぎますっ!ナナチ臭、嗅ぎたいっ!(笑)  アニメも観ていましたが、これも面白かったです。原作1巻で語られる冒険に出る前のストーリーが少しスッキリしている印象ですが、原作ファンにとっても最高の出来でした。続編である劇場版の公開も今から楽しみにしています。by ギヨタン (66)

非常に残酷でベルセルクを思い出す無慈悲の連続だった。しかし驚くべきはこれが史実を下敷きにしてるということで、遠い昔の遠く離れた国の歴史をこれだけ生々しく(身近に)描けるのは漫画の特権だと思った。漫画は自閉的で記号的だとよく批判されるが、だからこそ空から落ちてきた少女の御伽噺や近所の幼馴染との恋愛と同レベルのリアリティで人類の負の歴史も描いてしまう。それはこの作品とともにヴィンランドサガやヒストリエやアンゴルモアが証明してきたではないか。その創作上の無邪気さが漫画の欠点でもあり長所でもある。いくら四肢が切断されても、頭部が転がっても記号的な身体は内面を表現できない。でもだからこそ容易に世界に届いてしまう。by なかがわ (109)

怪奇事件をグロありバトルあり百合も絡めて解決していく感じ。 個人的には面白いが人を選ぶし薦めにくい。 多重人格探偵サイコをゆる〜くしてバトル多めにした感じby あのひと (620)

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