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作品数:35
六田 登(ろくだ のぼる、1952年(昭和27年)7月23日 - )は、日本の男性漫画家、同人作家、京都精華大学特任教授。大阪府八尾市出身。
3.00
246
発刊: ~
完結・全8巻
明治17年、富士山麓。霊明寺の予言者・お仙は、水晶玉の中に比類なき魔物の姿を見た!!しかし、その水晶玉は魔物を我がものとせんと目論む道士・権助の手に落ちてしまう。一方、お仙の弟子・五郎は、その魔物の正体を明らかにしようと欲望渦巻く明治の横浜へ旅立つ。横浜の町にたどり着いた五郎は、生まれてから17年間山篭りをしていたため、見るもの全てにカルチャーショックを受け…!?六田登が科学文明と人間の関わりを描いた意欲作!!
3.04
237
既刊1巻
3.05
229
完結・全5巻
レーサーの一也に裏切られて自殺を考えていた響は、ケンカでケガをしたヒョオという青年に出会う。響は死にたいというヒョオを自分の家に連れて帰るが…!?走れヒョオ!――孤独と彷徨の果てに、希望のチェッカー・フラッグが待っている!!
201
発刊: 2003.11.1 ~
既刊2巻
197
完結・全3巻
江の島の丘の上にある『江の島名画館』は、厳選した映画だけを上映してきたために客が来ず、廃館寸前の状態にあった。そんなある日、この映画館にビデオカメラを肩に乗せた謎の男・サバニが現れる。「この映画館を立て直しに来た」と言うサバニだが、この男は一体何者なのだろうか!?『世界を撮る男』の一代記!!
191
発刊: 2011.0.4 ~
182
完結・全1巻
孤独な少年・生田行(コウ)は彼が3歳の時に母が亡くなり、父は文筆業で身を立てたかったらしく、行を自分の姉の家に預けていた。叔母の家は釣り具屋を営んでおり、店の隅の小さなイスが彼の唯一の居場所だった…。表題作「海が鳴く時」他「風炎」「砂の肖像」を収録。
181
全ページオールカラー。人間と機械文明との関わり方を、それぞれ異なる時代と状況に託して綴る全四話のオムニバスドラマ。一話(上巻)勇者達の帰還のんきな消防士エディ・リッケンバッカーは、幼い頃複葉機の支柱に括りつけられて、大空から落下する曲芸飛行に付き合わされていた。二話(上巻)孤児達の玩具大戦で片足を失ったリチャード。その友、アルバートは撃墜王として戦地でその名を馳せる。ふたりの旧友の心を結びつけているのは、故郷バーミンガムでの湖畔を走るモーターサイクルレースだった。
その朝、起きたらわたしはいつもの自分ではないことに気づいた…。ある日突然『犬』になってしまった漫画家。自分と同じように『犬』になってしまう人々との出会いの中で彼が見つけた答えとは!?
8
2.9
ヤングマン
レビュー(2)件
3.6
F
レビュー(10)件
完結・全28巻
3.2
Ichigo
レビュー(4)件
完結・全10巻
Hi
3.5
佐藤 信哉
3.0
ロハスJr.
歌麿
レビュー(1)件
カメ
4.0
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