やまさき拓味さんの作品の書影

やまさき拓味

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プロフィール

やまさき 拓味(やまさき ひろみ、1949年12月22日 - )は、日本の漫画家。和歌山県出身。男性。血液型B型。代表作は、競馬を題材とした漫画「優駿の門」シリーズ。1972年、「鬼輪番」(原作:小池一夫)にてデビュー。さいとう・プロダクションに所属した。

やまさき拓味の作品

一覧
『Gの蹄音』の書影

Gの蹄音

209

発刊: 2006.3.3 ~

完結・全3巻

馬漫画の巨匠・やまさき拓味が描く、感動の競馬ドラマ! 人馬一体の天才少年・天狼鉄馬は、亡き母の夢、ダービー出走を叶えるべく、故郷を飛び出し、ジョッキーに。だが、所属したのは何故か地方・金沢の弱小厩舎。気弱な馬に股がり、鉄馬はどんな奇跡を起こすのか!? 人、馬、様々な出会いと別れを経て、少年は本物の男(ジョッキー)へと成長する!!

『Marengo』の書影

Marengo

208

発刊: 2004.8.5 ~

既刊2巻

小暮若葉は、剣道部に所属する17歳。隣の家に住む年上の女性、日野汐海のことを幼い頃から想い続けている。汐海に頼まれ、汐海の恋人・鷹無圭介に逢いに網走刑務所へ行った若葉と汐海だったが、彼はもう出所してしまっていて逢うことはできなかった!!若葉の初恋、若葉マークの恋、一途な想いの行方は…!?

『ディープインパクト』の書影

ディープインパクト

193

発刊: 2006.11.5 ~

既刊1巻

21年ぶりの無敵の三冠馬・ディープインパクトの速さと強さのなぞに、競馬漫画の金字塔『優駿の門』の著者・やまさき拓味がせまる!!幼少期のノーザンファームから成長期の池江泰郎厩舎までを徹底取材!!超実録巨編!!

『竜蹄の門』の書影

竜蹄の門

184

発刊: 2013.0.5 ~

既刊4巻

少年と異国馬が近代競馬の歴史を切り開く、幕末競馬ロマン!時は幕末、東北・尾駮藩の沖に漂流した異国の馬・バタヴィアと運命的な出会いをした主人公・光羈は、バタヴィアの背から見た在来馬とは次元の違うスピード感あふれる景色に魅了させられる。

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