永井 豪(ながい ごう、本名:永井 潔(ながい きよし)、1945年9月6日 - )は、日本の漫画家。石川県輪島市出身。血液型はO型。石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年『目明しポリ吉』でデビュー。代表作に『ハレンチ学園』『あばしり一家』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』など。少年漫画の世界に性やバイオレンスの表現を大胆に取り入れ、後続の漫画家に大きな影響を与えた。ナンセンスなギャグマンガからシリアスな劇画までシームレスにこなすという点でも異色の存在である。また1972年の『デビルマン』以降、多数のテレビアニメ作品に共同企画者・原作者として関わっている。1980年、『凄ノ王』により第4回講談社漫画賞を受賞した。1996年より1999年まで日本SF作家クラブ会長、2005年より大阪芸術大学キャラクター造形学科教授を務める。また、2009年より手塚治虫文化賞選考委員を務める。 現存する四大週刊少年誌(週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン)及び、休刊した週刊少年誌3誌(週刊ぼくらマガジン、週刊少年キング、週刊少年宝島)全てに連載経験を持つ唯一の漫画家でもある。
「デビルマン」最終章、堂々開幕!! 2025年。 ロボット学者の不動勇希は、ロボット開発会社と経営協力をするため渡米していたが、意に反して軍事企業ル・ファール社へ・・・・・・案内された地下の研究施設で“悪魔の壁画”と“悪魔の鎧”を目の当たりする!! 2万年前の南極の氷層から発見された超古代の壁画。いかなる手段でも分析不能の異次元物質からなる鎧。不動は歴史を覆す超科学に驚愕する!! 何かに導かれるまま、“未知”の研究を進めていく不動。 次々と衝撃の事実が明かとなる中、事件が起こる…!! 「デビルマン」から40年―――― 伝説が今、壮絶に始まる。
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