やまさき十三さんの作品の書影

やまさき十三

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やまさき十三の作品

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『福ちゃん』の書影

福ちゃん

227

発刊: ~

完結・全5巻

▼第1幕/膝枕 ▼第2幕/長いトイレ ▼第3幕/春一番風速30M ▼第4幕/知らぬが放っとけ ▼第5幕/むすびの一番 ▼第6幕/あれよあれよとアルマーニ ▼第7話/福之家で汚職じを… ▼第8幕/菜っ葉苦いかしょっぱいか ▼第9幕/よッ、高砂やッ!! ▼第10幕/マイ・フェア・レディで夕食を ●登場人物/前田福(料亭「福之家」の3代目若女将。よく気が付き、心優しいので永田町界隈の政治家に絶大な人気がある)、角丸(「福之家」の常連客。自由党最大派閥「真政会」の会長) ●あらすじ/先ごろ更迭された通産大臣の後釜を選ぶため、自由党の最大派閥「真政会」の実力者“七奉行”が「福之家」に集まった。彼らは煮詰まると、決まって交互にこっそり福の部屋を訪ね、膝枕をしてもらうのだった(第1話)。 ▼「真政会」ホープ、小川元太郎会長代行が、福の部屋で倒れた。病気ということを知られ、政治生命を絶たれることを恐れた小川は、福に「誰にも言うな」と頼むが、一番知られたくない角丸にばれてしまう(第2話)。 ▼入院した小川は、福に「あと一ケ月の命」と嘘をつく。見舞いに行き、嘘であることを知って怒った福は、新聞記者にそのことを言ってしまい、たちまち“小川重病説”が永田町に広がって… (第3話)。 ●その他の登場キャラクター/角丸(第1、2、3、4、6、7、8、9、10話)、小川元太郎(第1、2、3、6、7、8、9、10話)、倉本武明(第1、2、3、4、6、7、8、9、10話)

野球を通した少年少女の青春を、明るく感動的に謳いあげる傑作です。あだち充が、やまさき十三とのコンビで贈る週刊少女コミック・昭和51年第34号より連載の「甲子園シリーズ」! 若葉高校のエースピッチャー、俊は一人暮らし。体調管理のために、マネージャーの純子は彼のもとに住みこんでいる。近づく甲子園に向かって、ナインは燃える! 「初恋甲子園」の上巻!

中原家の長女の里子が短大を卒業し、新社会人としてスタートを切った。普通の家庭に生まれ普通に育った里子の、普通に始まった新生活。しかし父親の修三は平静を装いながらも里子のことが心配でたまらない。そんな父親の心配をよそに、恋に友情、仕事に励む里子。新米OL里子と、頑固で優しい父親・修三が繰り広げるハートウォーミング・ストーリー。女性セブンで連載され、1986年、高見知佳、植木等主演で映画化。

『釣りバカ日誌 : 番外編』の書影

釣りバカ日誌 : 番外編

206

発刊: 1988.6.5 ~

完結・全12巻

ベストセラー・コミック『釣りバカ日誌』の真の主人公(?)佐々木さんの泣き笑いの日々…他、快笑の傑作短編集!!

天使と悪魔が同居しているような肉体を持つ日本人女性、ヨーコ。彼女はマダム・クロードの娘になるため、フランスのパリにやって来ていた。政財界に顔が利き、夜の実力者と言われているマダム・クロード。彼女の娘とは超高級娼婦たちを指し、そのことを知らない者はいなかった。ヨーコは、パリで殺された恋人の死の真相を探るため、娼婦になることを決意していたのだ…。

永禄元年…… 尾張は織田信長の時代。この蜂須賀小六(はちすかころく)という男、斎藤道三に組みしては負け、織田信賢に味方しては負け、流れ流れて今は織田信清に仕えていた。戦に敗れ乱心する信清から、信長の妹君お市の方を救ったことを見初められ、木下藤吉郎の臣下となった小六であったが……。さて、今度の賽は吉と出るか凶と出るか――― 豊臣秀吉の家臣であり、名参謀と謳われた蜂須賀正勝の活躍を描く活劇絵巻!

『プロゴルファー貘』の書影

プロゴルファー貘

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発刊: 2008.8.4 ~

完結・全6巻

トーナメントで優勝争いを演じながら、突然のイップスによって5打差を引っ繰り返された沢井貘(さわい・ばく)。ただいま、イップス克服のための修業中だが、見かけるのは競輪競馬にオートレース……。スッテンテンになった貘は、ひょんなことから出会ったうら若き乙女とゴルフ勝負をすることに。強面のボディガードから“お嬢”と呼ばれる彼女の正体は?憎みきれないのらくら男、ブ口ゴルファー貘は人生逆転となるか!?

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