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眉月じゅん
3.72
23791
発刊:2015.01.09 〜
完結・全10巻
575件の評価
むるそー
4.3
年齢、怪我。勝手に自分の中で作り上げたハードルをビュンと飛び越えさせてくれる、そんな力を持った作品。特に年齢に関して。自分はまだ感じたことのない、年齢というしがらみ。年齢なんかでその人の能力は全然変わらないはずのに、10代は〜、50代は〜というしがらみに人は振り回される。もし今後の人生でその曖昧な概念に縛られ、本当にやりたいことを捨ててしまいそうになったときに、この漫画の力を借りようと思います。
薫風
3.8
このレビューにはネタバレを含みます。
くっつかないのがイイ
まぐ
3.5
空気感がサンデー系でありそうな緩やかな雰囲気です。ラストは文学作品でよくある、こちらで解釈を決めないといけないあっさり味でした。
きまぐれ
4.1
過去記録
ワシ
3.0
6〜10ない
RIN
4.2
映画の方が好み!
☕️
4.0
ラストの終わり方が自分の中では腑に落ちていなかったけど、他の人の解釈を見てなるほどなと思った。ストーリーはもちろん、画作り、間の取り方もこの作者独特で、雰囲気のあるいい漫画だった。これスピリッツなんか…。
aoi
2.8
ストーリーは素晴らしいけど、店長の冴えなさ具合が冴えなすぎる。実写映画くらいの冴えなさが良かった。
kiki
4.5
心が洗われる名作です。何度でも読み返したくなります。10巻が素晴らしいな。
浅香
タイトルは恋は雨上がりのようにだけど内容としては恋は雨宿りのようという印象でした。雨の日にいつも助けてくれる店長に恋をしてけがによって離れていた陸上や親友との距離をまた縮めようと背中を押すと同時に、橘あきらの恋は終わる(雨が上がる)。雨上がりの晴れた空にかかる虹のように、二人の中でこの恋が美しいものになってればいいなと思いました。加瀬の姉への想いそしてそれに対しての姉の想い店長の結婚と離婚の話、ルイちゃんの告白を吉澤がどう断ったのか①、アキラの店長への手紙②、店長がアキラに伝えた雨にかき消された言葉はるかの恋の行方まだまだ知りたかった、描いて欲しかった所もありますがこの余白が想像を掻き立てられてこの作品の魅力を広げているのかなとも同時に思いました。セリフが少なく細かいコマ割りで感情を表現したり顔のアップが続いたり漫画としてもすごく工夫されてて読み応えがあったしすらすら読めました。①→吉澤がデートの後の告白を断るのは男としてはすごく意外でかっこいいなと思いました。正直吉澤がどうしてそんなにアキラが好きなのかいまいちわからないけど友達として好意のあるゆいちゃんにあそこまで思われていれば少しはなびいてしまいそうだなと思いました。あきらの脈があまりにもないしw失恋で凹んでいるゆいちゃんにお姉さんがいう個性は大事、誰かになろうとしなくてもあなたは十分魅力的だ。当たり前のようでいざ言葉にしないようなすごく好きなセリフです。ゆいちゃんが専門に行って立派な美容師になって吉澤は進路を決めてやりたいことを見つけてそんな時に2人が再会して代わりの利かない2人だけの恋がはじまったらいいなと思いました。②→あきらの手紙は個人的には店長への感謝とお別れ、大好きだったっていう感じの内容だったんだろうと思っています。どこかでやっぱり陸上を捨てられないし戻らなきゃいけないこのままではいけないという想いが芽生えていたように感じます。
4.4
津江
3.3
ロンビュ
3.7
sara_24
4.8
マジ地肌
tetsu
もか
3.4
CrudeCleanser
あさきち
T178
マリオ
3.2
TA2
まめむーまん
St4lin76
4ysv7f5ntp
ゆき
iori
ぺけろう
5.0
ぽこちゃん
も
akabane
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