70

『となりの関くん』の書影

となりの関くん

3.43

3956

発刊: 2011.04.20 ~

既刊10巻

ドミノ、折り紙、避難訓練、そしてネコ……。多種多様にしてその展開はナナメ上。謎の男子生徒・関くんの遊びは、なんでもない机の上を遊園地に変え、隣の席のマジメ女子・横井さんを魅了する! ……授業中なのに。静かな授業中の教室という限定空間で展開する、ときどき超展開、ときどきシュール、ときどきほっこりな閉鎖空間コメディ登場!!

「神は死んだ」――閲覧数4000000数以上!!! Twitterを騒然とさせたさとり世代のコンビニ店員、ニーチェ先生ついに解禁!!

『はんだくん』の書影

はんだくん

3.49

3391

発刊: 2014.06.21 ~

完結・全7巻

高校2年の書道家・半田清は、迷いと孤独の中にいた――人気コミック「ばらかもん」の主人公・半田清舟の高校時代を描いたスピンオフ!半田先生の勘違いとネガティブシンキングが炸裂するふさぎ込み系青春ギャグ、スピンオフだけどこっちだけでもいけるタイプのやつです!

『リボーンの棋士』の書影

リボーンの棋士

3.62

3316

発刊: 2018.09.28 ~

完結・全7巻

敗北は逆転の母!挫折の底は再生の胎内!! プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。 そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。 それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。 嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。 そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。 将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。 しかし、人生から将棋を切り離せなかった。 アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。 その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。

久々に熱いマンガに出会いました。 最近なかなか見ない熱の込もった作品です! マンガを見飽きてきた最中での出会いに感謝。 将棋マンガは熱い作品ばかりですが、過去の名作とはまた違う気風です。個人的に盛田賢司先生の『しっぷうどとう』を思い出しました。 寝る前に軽く観るつもりが 一気読みで もう朝4時。続きが待ち遠しい。 元奨励会の鈴木さんが監修されていて非常にリアリティーがあります。実際 リアルな話 過去 奨励会を年齢制限で出た後 プロ編入試験に合格したプロは たったの2人だそうです。 P.S. コミック帯には羽生竜王の推薦コメントも出てました。 また鍋倉夫先生はこちらが初連載のようですが、アフタヌーンの四季賞奨励賞を受賞されている模様。そちらも観てみたいですね。 また先生の作品に対するあるコメントでは 「 誰しも少なからず挫折がある。好きなもの、信じられるものがあれば、立ち直れるのではないか。幅広い方々に読んでもらいたい。」とのこと。元気いただきました。 --- 残念ながら7巻で終わりのようです。このような良作が続かないことが惜しまれます。2020.08.22 --- 改めて1巻から最終巻までを読破しましたが やはりイイ作品で 元気が出てきます。大人の二人が共に絶望から這い上がり変わっていくその姿に勇気も貰えます。2021.01.02

by シン (1409)
『一週間フレンズ。』の書影

一週間フレンズ。

3.53

2560

発刊: 2012.06.22 ~

完結・全9巻

「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの――。」いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。主人公・長谷祐樹は、それでも香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。何度も、何度でも――。「トモダチ」巡る青春グラフィティ、はじまります。

『あっくんとカノジョ』の書影

あっくんとカノジョ

3.40

1055

発刊: 2014.02.27 ~

完結・全8巻

ツンデレレベルMAXの男子高校生・あっくん。とにかくカノジョののんたんを超愛してるけど、のんたんの前ではいつもツンツン。のんたんは彼のツンデレっぷりも許容しまくるリアル天使。そんな二人の1Pラブコメ♪

『1・2の三四郎2』の書影

1・2の三四郎2

3.48

958

発刊: ~

通常版・他1作品

今世紀最強の闘魂プロレスラー、あの東三四郎(あずま・さんしろう)が帰ってきた! さぁ、その勇姿が拝めるぞ、と思ったら、新東京プロレスはすでに倒産。え~、ウソだろぉ、じゃあ、三四郎はいったいどうなっちゃうのぉ、とおもったら、ファミリーレストランの店長をしてるのでしたぁ!! ……あれ? 何かヘンだぞ!?

『青春少年マガジン』の書影

青春少年マガジン

3.20

495

発刊: 2008.12.17 ~

完結・全1巻

家賃8千5百円の四畳半で、新潟から漫画家を夢みてやってきた19歳の小林まこと青年が食中毒で死にかけていた。上京して1年、挫折寸前の小林青年の元に届いた朗報は、少年マガジン新人賞入選!半年前に応募した作品が賞金100万円獲得、即デビューとなった!いきなり開いた漫画界への扉、そして怒涛の週刊連載!瞬く間に新人ラッシュ時代の旗手となる。だが笑いに満ちた青春時代も、やがて終わりを告げ……。

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